おバカなサルーキのプルートと、弱虫ドーベルマン・ノエルと、良い子のシェルティ・ココと、訪れた生き物達の写真日記です!


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カテゴリ:病気( 3 )

今年は胃カメラだけ

毎度、たまプラーザ南口のクリニックで内視鏡検査。


今年は胃カメラだけ。次回は大腸も見るよ。


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病院はきれいで清潔なほうが気持ちがいい(そうじゃないところにも一回行ってしまった)。






待合室とかだけじゃなく、

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設備と、

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先生の腕が絶対必要条件ね。






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無事検査が済んで目が覚めて、ハーブティとスウィートポテトを食べる私。

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by obakappu | 2017-06-03 23:12 | 病気 | Comments(0)

さらっとカミングアウト

別に隠していたわけではないのだけれど、
大きな声でいう事でもないし、
さらに言えば、聞いた人が「ひく」のが見えるので
ここに書くのはどうかなと思っていたこと。
 
 
ここに書かなかっただけのことで、対面でならだれにでも話していたことなので、
ここへきて、いったい誰に話して誰に話していないのか忘れてしまったこと(笑)。
 
 
年に一度の秋葉原通いの理由です。

 
 
 
 
10年前の9月末に私は乳癌の手術を受けました。
 
 
 
10年間癌が再発しなかった間を「寛解」といい、10年たつと「完治」と言うそうですが、その後再発することも多くあります。(ほかの癌では5年だそうです)
治った、と言いにくい病気です。
それでも10年と言うのは一つの節目。
秋葉原の病院は10年たつと一般外来と一緒になるので、今回紹介状を書いてもらって近くの専門病院に転院することになりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今、日本では一生の間に二人に一人が癌になり、三人に一人は癌で死ぬのだそうです。
私は癌であることを周りに普通に話したので、周りの癌になった人から「実は・・」と話されます。「他には内緒で・・」と必ず言われます。
 
聞かないだけで、本当に癌の人は多いのです。
 
我が家に人が集まったら半分以上が癌患者だったということもたびたび。
 
 
 
 
癌は怖い病気ですが、早く見つければ治ります。
日本は先進国の中で癌死の減らない珍しい国だそうです。
それは、検診を受けないからだと。
「見つかったら怖い」とよく言います。
「早く見つけないと怖い」とどうして思わないのかなあ。
 
 
 
 
どうぞみなさんも検診をしっかり受けてくださいね。
 
 
 
 
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by obakappu | 2014-11-01 08:49 | 病気 | Comments(0)

私の癌の事、詳しく書くと・・・

今から10年前の6月、ボディブラシを使ってシャワーを浴びていた私の手に、ふっと固い塊が触ったのでした。
え? 今のは何??
探ってみると左の胸の下の方に固いしこりが。
言ってみれば厚手のバスタオルの下に半分に割ったコーヒー豆があるような・・・
 
ワンコの皮膚にできる脂肪粒と癌の違いをかなり触っていた私の指が、「これはやばいぞ」と言っていました。
 
急いでかかりつけ医に行くと、エコー検査に回されました。
結果は「灰色を払拭できない」。
 
 
総合病院に紹介状を書かれて診察を受けることに。
 
診察に当たった医師は横浜の公立大学病院の高名な乳癌治療チームの一員(下っ端だけどね)の女医。
「組織をとって調べます。まあ、こんなに小さいと当たるかどうかわかりませんけどね。」(やなヤツ!)
30センチほどもある大きな吸引用の注射器に針を付けて、やみくもに針を20回ほど「このあたり」と言う場所にさし続けました。
 
のちに転院した秋葉原の病院で、『エコーで見ながら採らなかったんですか??』と絶句された検査方法でありました。
針を前後させることで癌細胞をまき散らす可能性がある危険な方法でした。
ノエルが滞留睾丸の癌になったとき、エコーで見ながら組織を採るのを見て、「犬以下か・・」と思ったことでしたね。
 
結果が出た時、女医は「『幸い』組織に当たりました。レベル5、乳癌です。」とのたまいました。(ほんとにやなヤツ!)
「部分切除、左わきのリンパ節全摘出」が彼女の言う治療でした。
 
 
 
医者選びが趣味の仲人さんが、「ぷーままちゃん、だめよ!ちゃんと紹介してあげるから・・」と紹介して下さったおかげで、秋葉原の病院に繋がり、乳腺外科の一番トップの先生に診て頂けました。
 
 
 
 
この間、3か月!
検査も診察もみんな予約待ち。
秋葉原の病院の前の外科部長さんにお会いしてからは最短の2週間で手術となりました。
 
 
元外科部長さん(その当時は湘南鎌〇病院長でいらっしゃいました)は、検査の予約には時間がかかるので、予約のとれている最初の総合病院でMRIなどの検査を受け、その結果を持って秋葉原の病院に行くように言われました。
 
検査後、総合病院で検査結果を他院に持っていきたい旨を話すと、聞いた看護婦が金切声をあげました。
「あなた、この病院を検査病院だと思ってるの??
 とんでもない! 先生に聞いてきますっ!!」
女医先生は当然ながら、私の申し出を許可しました。
収まらない看護婦、データを貸してくれればいいのに、全部コピーしてコピー代4万円弱を請求されました。
いじわるされたんですね。
 
知り合いも務めているし、あまり言いたくはありませんが、この病院では随分ひどい目に遭いました。(ひどい人に当たったと言ったらいいのでしょう)
 
 
 
 
 
 
まあ、仲人さんのおかげで私は秋葉原の病院の乳癌の権威の先生に紹介していただき、最短で手術を受けることが出来ました。
秋葉原の病院では、当時まだ主流ではなかった「センチネルリンパ節生検」と言うのを行って、私は脇の下のリンパ節を一つとっただけで済みました。
 
これは、見張りをするリンパ節を調べてそこになければ、リンパ転移はないので、他はとらなくていいというものです。
前日に癌の場所から放射性物質を注入してCTのような機械で、どの方向に向かうかを調べ、体にマジックで線を描かれます。
翌日の手術本番、まず癌のところに青い色素を注入してから手術が始まります。
まず、マジックの線の下の青い色素が集まっているリンパ節を摘出し、即検査室に出します。 癌本体の摘出手術をしている間に、リンパ節の簡易検査の結果が届き、転移が見られなければそれ以上のリンパの手術はしない、と言うのがセンチネルリンパ節生検です。
中には、術後に詳しく検査したら癌細胞が見つかって、再手術と言うこともあるそうですが、そのリスクを承知しても、健康なリンパ節をとらなくて済むというのは素晴らしい事でした。
 
前日に調べる放射線科のスタッフとの連携、当日即座に行う簡易検査のスタッフとの連携のない病院では無理な手術です。
最初の総合病院にはそのシステムがなかったので、女医の属する横浜の大学病院ではセンチネルが主流なのに、女医は藤沢ではできず、「リンパ全摘出」と言ったのでした。
 
 
 
この一年前に離婚していた私は、長息子が大学1年、息KOは高校3年、塩大臣が小学6年生。
両親は高齢で、ばあばは食事も作らなくなっていたし、
友達にどれだけ助けられたことか。
 
近くの友達は毎日持ち回りで晩御飯を届けてくれました。
はなママちゃんたちには手術の付添いから全部していただきました。
 
 
ラッキーなことに、小中学生の子供のいるひとり親家庭には医療費無料と言う市の方針があり、離婚していたおかげで癌の治療には全くお金がかかりませんでした。
 
塾の生徒にお休みする旨を伝える時に、ウソをつくこともないので癌の手術のためだと伝えました。
だからみんな知っています。
知っているので、知らせに来ます。
「実は私も乳癌になってしまったの。」
「僕は膀胱癌に。」
他の人には言わないでね、と、皆伝えに来ます。
 
あの人も、あの人も・・・書きたいくらいですが、口止めされてますから(笑)。
暮れに家に集まったら4人が癌患者だったこともあります。
今、我が家に集まる人の中に6人です。
 
 
今、ふと数えてみたら同世代の友人に21人の癌友がいました。
亡くなったのは4人です。一人は血液製剤による肝臓癌、他はかなりの症状が出てから大きくなったガンが見つかった人たちです。
 
 
 
 
自分が癌だと言われた時、ショックでなかったと言ったらうそになります。
でも、認めないわけにはいきません。
自分のことですから、実は本人はまわりよりかなり冷静だったと思います。
まわりに動揺されたくない、動揺してほしくない気持ちの方が強かったように思います。
 
 
 
 
母の手術の日に修学旅行だった塩大臣、かわいそうだったなあ。
 
 
 
どこで聞いたのか、新興宗教に走った妹が毎日玄関に現れました。
角を曲がったところに黒塗りの車が止まっていて、こわもての男が乗っていて、車の中をのぞいたらその宗教団体の勧誘パンフレットが積んであった、と、生徒が教えてくれました。
人が病気なのに付け込んで勧誘するようにと妹を焚きつけたようでした。
私には、人の病に喜び勇んではせ参じたように見えて、腹の立ったことでした。
 
 
 
 
 
 
 
ネットで、いろいろ調べるうちに同じ病気の友達が出来ました。
お会いしたり、今でもお付き合いがあります。
そうした癌友の中にも、知り合いの中にも、
末期と言われていたり、
生存が難しいと言われる膵臓癌であったり、
大学病院での5年生存率がゼロの腺癌で再発も経験するような癌であったり、
でも、現在、「完治」の状態になっている人がいるのです。
 
癌は「こう」と決められない病気だと思います。
 
確かなのは、
「早期発見」が一番だということです。
 
 
 
 
 
 
「完治」と言われる状態になった私ですが、このまま治ったという言葉をすんなり信じるのはむずかしいです。
初めて病院を訪れた時に、壁に貼ってあった自己検診をすすめるポスターに、
『自分で毎日調べてください。
 もし、しこりが見つかっても深刻に考えないでください。
 しこりの90%以上は良性ですから。』
と書かれていました。
あの時、私はその、少ない10%に入ったんだ、と言う思いがいつもついて回ります。
わずかでも可能性があれば、そちらに転ぶかもしれないという恐れ。
普段は忘れてますけどね。(笑)
 
 
 
 
どうか検診を受けてください
私はハイリスクだと思っているので、毎年、無料検診ではなく、胃の内視鏡、大腸内視鏡、子宮頸癌子宮体癌検診を実費で信頼できる病院で受けています。
肺やその他秋葉原で受けていた検査は藤沢の病院に受け継がれます。(マンモグラフィー、超音波検査、癌マーカー検査を含む)
 
 
 
 
  
そういえば、癌がわかったときに、ふと思いついて宝くじを買いました。
(まだ一生のうちに10回も買ったことありませんが)
そうしたら10枚の内の一枚が3000円当たりました。
 
 
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by obakappu | 2014-11-01 08:35 | 病気 | Comments(0)